2008/12/27

elements or material : 要素か素材か?


先日、友人からこんな事を聞かれた。

「あなたは、織っている時になにを考えているの?」

基本的に、私の織物は織り機で踏み木の順番を間違えないようにだとか、横糸の本数を数えたりだのと数字が脳内を駆け巡っているのがいつもの織物。

今回は木枠を使って綴れを織っているのだけど、例のごとくランダム。
そうか、こういうことなのか!
私のアートとしての作品は、たいてい”行き当たりばったり”(悪く言えばね)。 計画して進めると私の性格上、すっごくつまらない作品が出来上がる。だから、手の動くままに、脳が欲するままに、目が喜ぶままにがモットー。とはいえ、一言で言えば、やっぱり「行き当たりばったり」なのであろう。

今回はStructureやElementsというもっと基本的なものにこだわって動いている。 それを織り成す要素は一体何なのか?という事が重要だと思っている。
アートはわからないから、という拒絶反応をよく聞くけど、それは視点が違うのだからわからなくて当たり前だと思う。その逆に、ピカソとかの絵を見て「こんなの子供の絵と変わらないじゃないか」という話も聞く。 アートはクラフトとは違う。技術の巧妙さではなく、思想の部分をもっと意識したら見え方が変わるのではないかと思う。
そんなわけで、今回の作品のコンセプトとしては、いつも脳内に螺旋が渦巻く私の思考/思想を手の動くまま、感情の赴くまま、脳が欲するままに!

2008/12/15

ランダム

ここんところ、ランダムに横糸を入れて織るものに凝っていて、(といっても、そんなにたくさん作っているわけじゃないけど)
いつも、作った作品のサンプルを必ずとって置くようにしていますが、作品自体はランダムに色が入っているので、全然サンプルの役目を果たさないのが実情。

どうしてもどこかに鮮やかな色を入れないと気がすまなくなってしまっている今日この頃(笑)

2008/10/22

in the middle of preparation : 準備中~




あさってから始まる「うちっち展」に向けて、作品を準備中です。


今回の作品は、主にフェルトが多いです。そして、常にチクチク・チクチクです♪
やっぱり、作るからには可愛くないとね♪
お菓子作るのも、美味しくないとね♪みたいな!

POPでWildで、そしてLooseなEthnic(Tribalでも可)が心地よい。
結局、若い頃に好きだったものに戻るんだなーと、感じています。

大人になると、お財布の余裕もできて、ちょっと贅沢な質のものに囲まれたり
そして、そんな優雅な時間に埋もれて、ふと気がつくと
「・・・私じゃない・・・」と感じ、
じゃ、何が心地いい世界なのかといったら
分厚いブランケットを、地面にバサッと広げ
ジャラジャラたくさんのバングル鳴らして、音楽かけて体を揺らす感覚。
地面に近く、空気を感じ、羊の体温や、水の感触、腹のそこから湧き出るリズムと
そして、木々の発する気と、地に染み込んだ歴史の匂い。

決して忘れてはいけない、それらの感覚を思い出してしまいました。

今回の作品展にそれが反映される事は難しいけど
私の心の中はいつもそんな感覚。
魔女に戻らなくっちゃって反省です。
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I am right in the middle of preparing for the "Uchicchi-ten" at the moment.The main projects are felting work at this time which have embroidery on them in the usual style that comes forth from my hands. So, it should be so cute If I create it myself, like " cake must be sweet and nice if you make". POP, wild, loose and then ethnic (tribal also nice) are my favourite things. I am feeling we go back to the point where we were most enjoying our early days in the end. When we grow up, the life fill affluence more than young ages and can get more high quality material things. To be buried in such graceful time we will notice, it is not me.
So what the comfortable life for me is ... Open the big and thick wool blanket on the ground, making sound of metal bangles, and shaking the body with the exciting music.
Close the ground, feel the air, also sheep body temperature, the touch of the water, rhythm from my deep body, spirits from woods, and historical smells soaking into the soils.
To remember those important feelings which exist deep in my being and heart.

Through out all the ups and downs of life , always I have this mind in my heart.
On reflection, I have to go back to the witch.

2008/10/05

at last : ついに・・・


もう、本当にガッカリです・・・。
とうとうパソコンがこんなことになってしまいました。
再起動したら何とか通常画面に戻って、そしてまたいつものchecking fileをがんばってしているようです。
とてもじゃないけどパソコンなど新調する余裕の無い私。
壊れたら大きな仕事はどうしよう。
持たない、と言う生き方にあれほど感化されたはずなのに、結局物欲主義の悪魔が取り憑く。
嫌だと思いながらも、捨てることが怖い私はどんな人生を歩んでいくのだろう。
でも、やっぱり壊れたPCで作業することってストレスだよ。
It is really disapointed happen. My computer monitor showed it at last.
after then start it again that monitor gave the normal looking but still doesnt work ,so so so bad.
and it works "checking file" as usual.
I can not pay extra money for buying the new computer.
If it really doesnt work, what should I do?
"Simple life" , I was impressed this way of thinking exactly, however the monstor of materialistic coming to me again. I dont want it , I dont like it... but still I feel to scare to lose ... what kind of life shall I do...
anyway, working with this not good work computer makes me really stressful.

2008/05/06

クラフトのつながり


ここのところ、ちゃんと(?)外を出歩いているせいもあって、いろんな出会いがあります。特に、多方面でのアーティストとの出会いが山ほどあって、わくわくです。

私もアーティストの一人として地道な活動を続けていかないと!!

いらないものを処分することと、整理することは紙一重なんですけど。というのは、フリマに出すといっても「それは販売できないでしょ?」といったガラクタばかりなので、捨てるしかできないのですよね。

湧きでるアイデア、はじける欲望。
マッタリしている場合じゃありません!!

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I "do" go out recently very often, I have lots of chance to meet artists. Especially knowing different type of art creators is letting me so exciting.
I keep going to create as one of the artist.

dispose of disused things is similer with only a shade of difference. My related thiings are not valuable things for peopple as like rubbish.

Heatied Ideas, & Pop'n desires!!
Can not hang loose!!

2008/04/20

キルト

オーストラリアは、アイリッシュとスコティッシュ系の多い国です。
今回、滞在した3軒ともスコティッシュ系でした。そのうち2軒でキルトと遭遇。涙が出るくらい嬉しい!



 


左は現代的な、儀礼用のタータン。アンソニーなイメージ(笑)です。スカート部分は横にベルトの着いた、子供のころよく履いた巻きスカートって物で、肩から同生地のタータンを掛けています。右のキルトピンでとめてあります。

こちらは、もっとオーソドックスなタイプで、グレートキルトと呼ばれる5-6フィートの長さのキルト。スカートになる部分はプリーツになるように仕立ててあって、それをぐるりと巻き、あまった長い部分を後ろと手前から肩に持ち上げ、肩の部分でキルトピンによって止められます。
背中部分がタプタプしているのは、そこがバックパックの役目を果たすようで、物入れになっています。
どちらかというと、ロブロイなどの戦士系。
スコットランド熱を自粛していた中での、キルトとの出会いですが、あまりにカッコよくて軽く目眩を起こしそうになったのは言うまでもありません。笑
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Australia has lots of Irish & Scotish related people.
I stayed 3 families, all of them has Scotish ancesters. I met 2 Kilts in the 2 families. Those made me so excited!!
above left : this is an modern kilt for ceremony. The Image is Anthony from "Candy-Candy" animations. lol The skirt part has few small belts which like I used wear the one when I was child. Another kilt (same fabric) fook from shoulder and fasten by big pin.
above right : the kilt pin
Bottom : this is called great-kilt. the length is 5-6ft, orthodox type. Skirt part was sewed pleats style. Wrap the pleats part on your weist and tied by buckled belt. The 2 corners of lefting part fasten by pins. balloned like back part is for using like a backpack. I felt this style is like a warrier of Robroy film.
I had been refrain from passion for Scotland, those experience was great impressed to me.
Of course I became nearly dizzy when I met them. hahaha

2008/04/09

オーストラリアに来ています


Hiya Everybody.

I had not written for long time. I am in Australia now.  This is Big Merino made by concrete.
超巨大メリノ羊と到着早々ご対面。
その後はキャンベラの国立大学にて、結婚式に参加したり、テキスタイルのアーティストたちと交流したり、現在はメルボルン郊外にてこれまた羊と触れ合っております。
しかし、メルボルンはでかい。
キャンベラは小さい。
田舎者の私には、キャンベラのコンパクトさが妙に心地よいのでした。
(笑)
学生たちの様子を伺い、私のつたない作品を公開し、美術学部ののびのびとした懐かしさに遠い昔を思い出しつつ・・・楽しい日々を送っております。
あと1週間で現実に戻らなくてはならないけど、それまでの間やることが盛りだくさん。
あぁ、学生に戻りたい。。。

2008/01/08

新春


あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。

このお正月は、恒例の1月2・3日開催の『pasa-pasa』のために、かなりパワーを費やしてしまい、昨日までダラダラとした日々を送ってしまいました。

今年の目標は、いろいろ考えたけどやっぱり『私で在る』ってことですね。『私』を『公』に決してしないように、コツコツと歩んで参りたいと思います。
皆様、今年も今後もどうぞよろしくお願い致します~